ニュースリリース
2013年3月22日
音のプロフェッショナルが認めたサウンドを手軽に体験できる、
バランスド・アーマチュア・ドライバー4基搭載イヤホン
「FitEar TO GO! 334-000」発売
-高品位ケーブル付属のヨドバシカメラ限定スペシャルパッケージ-

株式会社須山歯研(本社:千葉県千葉市美浜区真砂2-24-7、代表取締役社長:須山 慶太)は、カスタムイヤーモニターの優れたサウンドバランスを再現するユニバーサルタイプのイヤホン「FitEar TO GO! 334-000」を、ヨドバシカメラ新宿西口本店、マルチメディアAkiba、マルチメディア梅田及びヨドバシ.comにて販売致します。
価格と発売時期
モデル名 | |
FitEar TO GO! 334-000(FITEARTOGO-334-000) |
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価格 | |
オープン価格 |
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発売時期 | |
2013年4月5日 |
製品の概要
コンパクトな筐体に、カスタムイヤーモニターFitEar MH334と同じサイズのBAユニットを4基搭載する”リアル3ウェイ・4ドライバーイヤホン”FitEar TO GO! 334は、2012年3月の販売以来、数多くの方々にご愛用いただき、またアメリカのIT系サイト、CNETのオーディオコーナーで「The best in-ear headphone in the world」として紹介されるなど、内外から高い評価を得ています。今回発売する「FitEar TO GO! 334-000」は、ケーブルをFitEar純正のリファレンスケーブル、FitEar cable 000に変更したヨドバシカメラ限定スペシャルパッケージです。ケーブルを変更することにより、FitEar TO GO!の持つ高いポテンシャルを最大限に引出し、高品位なサウンドステージを皆様に提供します。

FitEar TO GO! 334の特長

カスタムイヤーモニターは、ユニットごとに個別のポート(音の出口)を持たせることで音質バランスを高度にコントロールしています。一方通常のイヤホンではイヤーチップの取り付け部分(ステム)で断面積が制限されるため、ポートはステムの手前で1本にまとめられます。FitEar TO GO!はステム径を太くすることなく3ウェイ以上の独立したポートを確保するため、高域用ユニット専用の純チタン製ダイレクトHFチューブと、中低域・低域の各ユニットにも独立したポートを与える特殊構造を開発(特許出願中)。カスタムと同様、厚みがあり広大なレンジを持つ再生音を実現しました。
カスタムイヤーモニターFitEar MHシリーズについてはこちら
http://fitear.jp/music/sp/mhseriessp.html
FItEar cable 000の特長
シルバーコーテッド4芯ケーブル「cable000」は、解像度の高い繊細な表現とパンチのある音の厚みを両立。特殊コートにより加工が難しい信号線を手作業で編み上げています。

FitEarについて
FitEarは、株式会社須山歯研がお届けする「個人の耳への適合」をテーマとした製品ブランドです。音楽鑑賞のためのイヤーモニター、補聴器用のイヤーモールド、水泳やダイビングのためのイヤープラグなどを製造・販売。歯科医療技術をベースとした高い技術をもとに、耳や音に関する様々なニーズにお応えしています。
FitEarウェブサイト http://fitear.jp
須山歯研について
株式会社須山歯研は、金属床を始めとした技工物全般を取り扱う歯科医療総合ラボラトリーとして1958年に創業。長年に渡り積み重ねた経験を元に、精度の高い歯科技工物のご提供を心がけてきました。これにより培われた「個人が持つ形態への適合技術」を応用し、1985年に補聴器事業を開始。現在では医療関連事業に加え、コミュニケーションツールにおいても、パーソナライズが求められる製品への各種ソリューションを提供しています。
株式会社須山歯研ウェブサイト http://suyama.co.jp
本リリースに関するお問合せ先
須山補聴器銀座店
〒104-0061東京都中央区銀座6-16-12 須山歯研銀座ビル
電話 03-3549-0755
FAX 03-3549-0760
Eメール 4133@suyama.co.jp
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発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。