ニュースリリース
2014年10月25日
2015年3月4日修正
新型カスタムイヤーモニター「Aya」発売開始

株式会社須山歯研(本社:千葉県千葉市美浜区真砂2-24-7、代表取締役社長:須山 慶太)は、カスタムイヤーモニターの新製品「Aya(彩)」を発表いたします。
製品仕様
モデル名 | |
Aya(彩) |
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構成 | |
非公開 |
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ケーブル | |
FitEar Cable 006(3.5mmストレート型ステレオミニプラグ) |
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価格 | |
オープン価格 |
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発売時期 | |
未定 |
2015年3月4日/ケーブルの名称を変更
製品の概要
「Aya」は、3Dプリンタ出力カスタムシェルを持つFitEarで初めてのカスタム製品です。従来のFitEarカスタムイヤーモニター製品とは異なり、純粋に音だけを聞いてご判断頂くため、ユニット構成などを非公開としています。
またシェルカラー、及びフェイスプレートカラーは黒のみとなります。


3D出力部分はシェルのみとなり、その他の行程は従来通り手作業のため実際の手間はそれほど変わりません。しかし3D出力により、従来の手作業では実現しにくかった形状が可能となり設計の自由度が大幅に向上する、また樹脂の硬化条件などによる歪みがなく造形できるため、より安定したフィット感が得られるといった効果が期待できます。
イメージキャラクター「彩」

イラスト制作はFitEar Monetとおなじ、イラストレーターのシラユキーさん(http://m-s-f.x0.com)にお願いしています。
FitEarについて
FitEarは、株式会社須山歯研がお届けする「個人の耳への適合」をテーマとした製品ブランドです。音楽鑑賞のためのイヤーモニター、補聴器用のイヤーモールド、水泳やダイビングのためのイヤープラグなどを製造・販売。歯科医療技術をベースとした高い技術をもとに、耳や音に関する様々なニーズにお応えしています。
FitEarウェブサイト http://fitear.jp
須山歯研について
株式会社須山歯研は、金属床を始めとした技工物全般を取り扱う歯科医療総合ラボラトリーとして1958年に創業。長年に渡り積み重ねた経験を元に、精度の高い歯科技工物のご提供を心がけてきました。これにより培われた「個人が持つ形態への適合技術」を応用し、1985年に補聴器事業を開始。現在では医療関連事業に加え、コミュニケーションツールにおいても、パーソナライズが求められる製品への各種ソリューションを提供しています。
株式会社須山歯研ウェブサイト http://suyama.co.jp
本リリースに関するお問合せ先
須山補聴器銀座店
〒104-0061東京都中央区銀座6-16-12 須山歯研銀座ビル
電話 03-3549-0755
FAX 03-3549-0760
Eメール 4133@suyama.co.jp
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