FitEar MH334 / MH335DW
スタジオリファレンス アップグレードサービス
製品概要
既存ユーザー様向けのアップグレードサービス
FitEarでは既存のMH334、MH335DWユーザーを対象とした、「スタジオリファレンス・アップグレードサービス」を提供しております。現在ご利用のMH334及びMH335DWを弊社ラボにてチューニング。使い慣れたMHシリーズを買い換えることなく「Studio Reference」へのアップグレードが可能です。
- アップグレード作業では、完成している製品のフェースプレートを一度剥がした上、部品交換などを行います。
- 作業期間は通常2〜3週間を想定しておりますが、弊社での受注・製作状況により期間が伸びる場合があります。
- アップグレードサービスへのお申し込み受付は、須山補聴器銀座店のみとなります。(須山補聴器以外の販売店でご購入された製品もアップグレードサービスの受付は須山補聴器銀座店となります)
- 耳穴サイズや形状、シェルの製作状況により、アップグレードが適応できない場合がございます。

お申し込みからお渡しまで
1.受付専用ページからお申し込み | アップグレード受付専用ページよりお申し込みいただきます。専用ページでのお申し込み後、お客様のメールアドレス宛に確認メールが自動送信されます。 (もし確認メールが届かない場合はお手数ですが須山補聴器銀座店までご連絡お願いいたします。) |
---|---|
2.イヤーモニターのお預かり | イヤーモニターのお預かり期間をなるべく短くするため、アップグレード作業の順番が近づきましたら弊社よりご案内いたします。 (作業の管理上、弊社からの案内があるまでイヤーモニターの発送はご遠慮下さい) ※製作進行具合により、お申し込みを頂いてから発送依頼のご案内まで時間がかかる場合がございます。 宅配便(送料着払い)にて須山補聴器銀座店へお送りください。ご発送いただく際は、付属の黒いペリカンケースなどしっかりとしたケースに納め、輸送中に破損しないようにご注意を願います。 (銀座店へ直接お持ち込みいただく場合は事前に来店予約をお願いいたします) |
3.適用の確認 | お送りいただいたイヤーモニターのシェルを弊社ラボにて確認し、サービスの適否を判断します。適用が不可の場合にはご連絡の上、ご返送させて頂きます。 (お持ち込みの場合、店頭でのサービス適応可否の判断はできません) |
4.アップグレード作業 | 作業期間は通常2〜3週間程度を予定しています。 (作業期間はおおよその目安です。受注・製作状況により期間が変わる場合がありますのであらかじめご了承下さい。) |
5.作業完了品のお引き渡し | アップグレード作業が完了次第、ご指定のご住所宛に発送となります。 |
6.お支払い | アップグレード品到着後1週間以内に弊社指定口座へお振込をお願いいたします。 (店頭お引き取りの場合のみカードでお支払いただけます。その場合は事前に来店予約をお願いいたします。) |
注意点
- サービスの性格上、大変恐れ入りますがご依頼は販売店でご購入された正規製品ユーザー様からのみでの受付となります。
- このサービスでは、シェルを耳型に合わせて作り直す作業(リシェル・リモールド)は行いません。
- シェルの形状には手を加えない加工ですので、フィット感に変化はございません。
- 完成品に対して作業を行うため、作業後のシェルの透明度や色合いなどの状態に若干の変化やユーザー間の差が生じる場合があります。
- 一度アップグレードを適応させると、元に戻す事はできません。
- アップグレードの対象はイヤモニ本体のみとなります。ケーブルはアップグレードされません。
- 日本国内の販売店でご購入されたお客様の受付は、須山補聴器銀座店となります。ご購入された販売店ではなく、直接当店までお問合せ下さい。
- 海外の販売店でご購入されたお客様は、ご購入された販売店が受付窓口となります。
FitEar MH334 Studio Referenceアップグレードサービス
アップグレード費用
フェイスプレート交換あり | 38,500円(税別価格35,000円) |
---|---|
フェイスプレート交換なし | 27,500円(税別価格25,000円) |

FitEar MH335DW Studio Referenceアップグレードサービス
アップグレード費用
フェイスプレート交換あり | 55,000円(税別価格50,000円) |
---|---|
フェイスプレート交換なし | 44,000円(税別価格40,000円) |

お申し込みはこちらから
カスタムイヤーモニターとは
ライブステージでミュージシャンが自分たちの演奏を確認するために利用するオーダーメイドのイヤホン。イヤモニやカスタムIEM、CIEMなどとも呼ばれます。テレビの音楽番組でも目にすることが増えましたが、近年ではポータブルオーディオにおいて一般ユーザーの音楽鑑賞にも広く利用されるようになりました。